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読み終えたあと、感情が動く小説3選📖~テーマは「色」~

このキャリアパレットでは、キャリアチェンジサロンメンバーの日々の活動や考え、行動を発信しています!行動力のある人、自分軸のある人、悩んでいる人、振り返っている人、リスタートの準備をしている人、踏み出せずにいる人、いろいろな考え、経歴、価値観etcをもつメンバーがいます。ぜひ、多種多様なメンバーの投稿記事も見てください!

私自身、勇気が出ず、自分に確信が持てず踏み出せずにいるひとりです。徐々に、キャリアやビジネス、自己実現などに関する投稿もしていきたいと思います!

では、手始めに、初投稿(初ブログ)は好きな本(小説)を紹介します。学生時代、よく本を読んでいました、特に小説。最近、本を読んでいないな~って思い、感情が動いた作品をふと、思い出したので紹介します。今回、テーマを”色”で選出しました

赤い指 東野圭吾(著) 

タイトルが赤い指、読み終えた後の余韻が何とも言えないです。有名なので読んだことがある方が多いかもですね。もう一度読むとまた違った感覚を覚えるかもしれません!

赤と青のエスキース 青山美智子(著)

こちらの作品もまた”赤”と”青”という色がキーです。読み進めていくとつながっていく感覚があって、読み終えたくないって思うほどです。主人公の人生がエスキースを中心に広がり、つながっています。タイトルって本当に重要だなっと思った作品でもあります。端的に分かりやすく伝えられる言葉を生み出すセンスが欲しいです…!!

銀河鉄道の夜 宮沢賢治(著)

有名すぎる、というより教科書にも載っていたかもしれません。最後は切なくも、不思議な感覚に・・・!やはり、文豪の言葉やセンス、情景の書き方は読み手の想像力をかき立たせてくれます。

思い悩んだとき、行き詰まったとき、他のジャンルもトライしてみたいなって思ったときや移動時間などに読んでみてください🍃

おまけ・・・色にちなんで、「カラフル 森絵都(著)」も読んでほしい作品の1つです!!

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